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             瘀血            2018.42

 

 

瘀血(おけつ)とは?!

 

私たちの体は血液が循環して酸素や栄養を全身に運んで、身体の機能を保ち、生命を支えています。

ところが、この大切な役割を担っている血液が、汚れ、粘度が高まって流れにくくなることがああります。

そのような血液ドロドロ状態を東洋医学では瘀血(おけつ)と呼んでいます。

瘀血状態で血流が悪いと、末端の毛細血管まで酸素が行き届かないため脂肪代謝が悪くなるので、太りやすい体質になり、体に必要な栄養分を隅々まで送り届けることができなくなるので、新陳代謝やホルモンの働きが悪くなります。

瘀血状態になると様々な不調が生じてきます

瘀血の症状

・肩がこる・目の周りが黒い・目が充血しがち

・顔色がどす黒い・唇の色が悪い
・舌下静脈の色が黒い・耳なりがするようになる
・化粧ののりが悪い・赤ら顔になってくる
・頭痛がする・心臓の付近の鈍痛がある
・あざができる・胃に空気がたまって胸が苦しい
・手足腰が冷える・血管が浮き出してきた
・月経血の色が黒っぽい、レバー状の塊が混じる

・膣炎になりやすい・生理不順や生理痛がある

・脱毛が多くなる・目がみえにくくなる

・カミソリまけしやすくなる

・シワが深くなる・顔や腕にしみが出る

・歯茎の色が悪くなる・歯槽膿漏になる

・手がしびれたり、ふるえたりする

・静脈瘤ができる、下半身が冷える

・足がむくむ、少し歩くと動きが悪くなる

・子宮筋腫や子宮内膜症がある

・血糖値やヘモグロビンA1cが下がらない

 

このような自覚症状が現れてきたら要注意です!

 

瘀血には田七人参製剤が有効

田七人参には、血糖値を正常に近づける作用

中性脂肪や血中コレステロールを低下

善玉コレステロールを上昇させる

血管の拡張作用で血圧が下がる

血液自体もサラサラ状態に近づく

血行が良くなり、肩こり痛みを少なくする

 

田七人参に含まれるバナキシノールやバナキシトリオールと呼ばれるアセチレン化合物は、

がんに対して強い予防効果があると言われています。


サポニンには、生活習慣病の重要な原因となっている「活性酸素」を除去する効能があります。

特に脳組織での活性酸素分解酵素活性を大幅に増加させます。
 田七人参には、その活性酸素を除去するための成分「サポニン」が 高麗人参の約7倍も含まれています。

 

近年、田七(でんしち)人参の成分「パナキサトリオール」には高血糖を抑制する作用があることが、発見されました。

 

田七人参の効果効能は多岐に渡り、健康増進はもちろん、様々な病気に対する予防や改善に効果があることが判明しています。

 

当店では「四川富貴廣(しせんふうきこう)EX」という田七人参製剤を使って多くの方から、とても良い症例を得られていますのでご紹介させていただきます。

「四川富貴廣」は血管内の大掃除をしてくれますので、心臓をはじめ脳、肝臓、網膜、腎臓の糸球体、下肢末端などの毛細血管のつまりがとれて、血流がよくなり、隅々まで酸素と栄養が供給され、からだの回復が促進されます。

特に動脈硬化の心配な方や、血流不足による手足の冷えや痛み、しびれ、お顔のシミ・シワなどの改善例が多く報告されています。

脳梗塞の予防・心臓疾患・肝炎・高血圧・動脈硬化症・糖尿病・関節の痛み、などでお悩みの方や予防を考えているかた、ご相談ください。

当店では「四川富貴廣」という漢方製剤を使って多くの方から、とても良い症例を得られていますのでご紹介させていただきます。

昭和14年生まれの2型糖尿病の男性で「四川富貴廣」を飲み始めて18ヶ月になります。

頸動脈エコー検査で狭窄があるため、脳梗塞などの予防のため3年以上前からプラビックス75mgという抗血小板剤を飲んでいましたが、「四川富貴廣」を飲みだしてからは、その薬をやめていました。

平成2712月7日に頸動脈エコー検査をしたところ、頸動脈がきれいになっていて、先生も驚かれていたとのことでした。

血管の病気の不安が軽減されたので、気持ちが楽になったと、本人も奥様も喜んでいました。

 

田七人参の血圧降下作用について

 

田七人参には血流を良好にして血圧を降下させるという働きがあります。

田七人参には炎症抑制、脂質代謝促進、血栓溶解という作用があることから効果を発揮します。

 

高血圧の原因は!?田七人参が何故効くの?

 

血圧が上昇する原因の一つとしてあるのが血管の炎症です。

主にストレスや脂質の沈着によって引き起こされ、炎症反応が続くと血管が硬化して血圧上昇の原因になります。

田七人参には血小板を増やして炎症を抑制するという効果があります。

炎症というと大げさな感じがしますが、血管には日々軽微な炎症が引き起こされており、その軽微な炎症を抑制させることが血圧抑制に繋がるのです

 

高血圧の根本原因に働きかける田七人参

 

血管の炎症を悪化させる要因として脂質があります。
脂質が血液中に増えると、それが血管にへばりつき次第に劣化し酸化します。

酸化された脂質はマクロファージに貪食されますが、その際血管に炎症を引き起こします。

田七人参には脂質の代謝を促進して血管内脂質を減少させるという作用があります。
このような作用により止血作用にプラスして血圧上昇の原因を改善します。

 

「田七ケトン」と「サポニン」のダブルパワーで血圧降下

 

田七人参には田七ケトンという成分が含有されているのですが、この成分に血管の炎症や脂質やマクロファージの沈着によって生じた「血栓」を溶解させるという効果があります。 

血栓は血液の流れをせき止めて血圧を上昇させるばかりか、血流を妨げて脳梗塞などの深刻な病の原因になるので早期に改善することが求められます。

更に、田七人参に含まれている特徴的な成分として「サポニン」があります。
サポニンは界面活性作用があり、
血液と血管壁との摩擦を減少させるという働きがあります。 

摩擦を減少させるということは、血液の流動性が増すということになるので、血圧を下げるということに繋がります。 

 

田七人参を摂る前に知っておきたい大事なこと

 

以上のような効果により田七人参は血圧を低下させるという作用がありますが、田七人参には「血管を収縮させて止血させる」という効果があるので、人によっては効果がないばかりか逆効果になることもあります。

また、体を温めるという薬性もあるので、熱が体にこもっている方にも不向きです。

効果のあるものというのは、薬にもなれば毒にもなるということを覚えておかなくてはなりません。

以上を踏まえて血圧低下に対して用いる場合には、冷え性でという体質が方に効果を発揮するといえます。

 

田七人参は、高血圧にも低血圧にも合う

 

漢方薬の王様である田七人参は興奮、刺激型の陽性のサポニン(代謝を活発にして血圧を上げる要素をもつ)と、鎮静・抑制型の陰性のサポニン(交感神経の興奮を抑制して血圧を下げる要素をもつ)を含みますので、自律神経のバランスがよくなるため、高血圧にも低血圧にも血圧を正常に近づけるような調節機能が発揮されます。
 これは、偏った身体をもとに戻すという生薬の特性があるからです。
高血圧タイプの人では交感神経の緊張が改善されるためか、田七人参を飲むと眠たくなるという人が出てきます。

 

服用を控えた方がよい人

以上のように、優れた効果を発揮するわりに、ほとんど副作用もなく安全で、安心できる田七人参ですが、妊娠中または授乳中のかたの場合は、服用を控えた方がよいでしょう。

 

四川富貴廣EXとは

 

「四川富貴廣EX」は「田七人参」「鶏血藤」「鬱金」「霊芝」「蛇胆」「蘇合香」を

成分とする健康食品です。

【内容成分】2包(4.32g)当たり

田七人参   1800mg

鶏血藤        720mg

鬱金           600mg

霊芝           480mg

蛇胆            24mg

蘇合香         12mg

大原薬局ではこの瘀血対策に田七人参(でんしちにんじん)製剤の「四川富貴廣(しせんふうきこう)EX」を活用しています。

「瘀血」は早いうちに改善や予防をしておく必要があります。

 

 

製造者:ジェーピーエス(JPS)製薬株式会社T

横浜市都築区東山田4-42-22

お客様相談室:☎045-593-2136

 

JPSカウンセリング専売品正規取扱店

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