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12月 |
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スギ(スギ科) |
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ハンノキ(カバノキ科) |
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ヒノキ(ヒノキ科) |
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シラカンバ(カバノキ科) |
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コナラ(ブナ科) |
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スズメノテッポウ(イネ科) |
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カモガヤ(イネ科) |
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ホソムギ(イネ科) |
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ホソムギ(イネ科) |
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オオアワガエリ(イネ科) |
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オオブタクサ(キク科) |
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ブタクサ(キク科) |
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ヨモギ(キク科) |
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2005年はすでにスギ花粉症が流行、2004年12月から始まっている。(異常気象に起因すると思われる)
花粉症4人に1人 朝日新聞4月7日 |
日本人の26.2パーセントが花粉症―。民間の調査研究機関「日本リサーチセンター」が実施したアンケートで明らかになった。調査は3月上旬から中旬、10〜70代の全国2200人を訪問し、1252人から聞き取り、又は調査票に記入してもらう形で回答を得た。 花粉症の症状がある人を地域別に見ると、関東地方29.5%、中部・北陸27.8%、近畿25.9% 北海道・東北25%、中国・四国・九州21.2%と最も少なかった。 |
朝日新聞2月19,20日実施全国世論調査
「花粉症ではない」と答えた62%の人の中でも、将来に「なるかもしれない」という不安を 抱えている人が過半数いることがわかった。 実行している花粉症対策のうち、最も効き目があると思うものを一つだけ選んでもらったところ、 「病院へ行く」が38%、「目や鼻をよく洗う」が22%、「マスクやメガネをつける」が17%の順だった。 2005年2月22日朝日新聞 2面 |
スギの雄花芽は7〜8月にかけ出来るが、冷夏だと出来にくく、逆に猛暑で雨が少ない年はスギの花芽がたくさんつく。
翌年、それがいっせいに開花し、花粉症の人を苦しめることになる。
更に猛暑の翌年は花粉が多いだけでなく飛散の時期も例年より早まる。
林野庁では雄花が多いスギを選んで間伐するように指導してきた。
その結果3年間の調査で52パーセントの花粉が減ることがわかった。
選別は、雄花の多いスギは周囲のスギより黄色く見える。
地球の気候について調査しているアメリカ航空宇宙局は(NASA)は温室効果ガスの増加などにより、
2005年が、もっとも暖かい年になる可能性があるとの見通しをまとめた。
アレルギー性鼻炎の原因となるもの |
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鼻のトラブルの原因となるもの |
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@ほこり A家塵(ハウスダスト) B花粉 Cかび D気温・気圧の変化 E精神ストレス F大気汚染 |
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@食事のバランスのくずれ A栄養の偏り B大気汚染 C自然環境の破壊 Dストレスの増加 |